LOUIS VUITTONルイヴィトン

更新日：2024/07/16

※買取価格は、天神橋店・心斎橋本館・宅配買取 限定の特別買取価格です。
　その他店舗の買取価格とは異なります、詳しくはご売却店舗にご確認ください。
※買取価格は、弊社基準でNランク(新品未使用)となるものが対象です。
新品未使用品であっても、金具の傷・生地のヨレ・ヌメ革の焼けムラ・香水など後天的に付着した匂いがある場合は未使用品でも上記買取価格にならない場合がございます。
※買取価格は市場価格変動や弊社在庫等により常に変動いたします。
※買取アップクーポン・サービスの併用はできません。

ルイ・ヴィトンの買取について

ルイ・ヴィトン当社最新買取金額
（2024年7月更新）

 
キングラムでは先月も数多くのルイ・ヴィトン製品を買取させていただきました。その一部をご紹介します。
 
●ルイヴィトン　ネヴァーフルMM　M41178　
Aランク　買取価格:170,000円
 
●ルイ・ヴィトン　モノグラムプティパレPM M45900
Aランク　買取価格:175,000円
 
●ルイ・ヴィトン　モノグラム リバースパームスプリングスバック　
Aランク　買取価格:26,000円
 
●ルイ・ヴィトン ネオアルマBBアンプラントM44829　
Aランク　買取価格:156,000円
 
●ルイ・ヴィトン ジッピーウォレットピンク　M83505　
Aランク　買取価格:42,000円
 
●ルイ・ヴィトン ポップマイハートM82041　
Aランク　買取価格:180,000円
 
※こちらの買取価格はご売却時の買取金額です。日々の相場により、価格が変動するため、参考価格とお考えください。
詳細な価格は、実際のお品物を拝見後のご提示となります。

高価買取が特に期待できるヴィトンの人気モデル

 
ルイ・ヴィトンの製品はどれも人気が高いため比較的高額の査定額が付きやすい傾向です。特に人気の高い代表的なモデルは以下のものがあります。
 

 
このトートバッグは実用性と時代を超えたデザインで人気があります。
ネヴァーフルはサイズや柄の種類が多いため、サイズや柄によって金額が変わります。人気のサイズ、柄は特に高くなりやすい傾向があります。その時々で人気も変わりますので、ご売却したいものがある場合は、一度無料査定を受けてみてください。
 

 
アルマはその美しいデザインと高い品質で、中古市場でも非常に人気があります。良好な状態のアルマは、新品価格の約5割以上で取引されることが多く、特に限定モデルや人気カラーはさらに高値がつくことも珍しくありません。20年、30年前のアルマでも、その価値は衰えず、高い買取相場を維持しています。もしクローゼットに眠っているアルマがあるなら、この機会に査定に出してみてはいかがでしょうか。
 

 
ジッピーウォレットは機能性とデザイン性を兼ね備えた長財布で、長年にわたり人気を集めています。コンパクトながら収納力があり、日常使いにも旅行にも最適です。新品未使用のジッピーウォレットは、定価の6割から7割で買取されることもある人気の商品です。デザイン性と機能性を併せ持つこの財布は、日本でも非常に人気があります。

ルイ・ヴィトンの買取価格の決まり方

 
ルイ・ヴィトンのアイテムはその優れた耐久性とデザイン、何よりもファンの多さから買取市場でも人気が高く、適切なタイミングでの売却がおすすめです。
買取価格に影響するポイントは以下の２つです。
 

 
新品に近い状態の商品は定価に近い金額で、既にご使用されている中古品でも3割前後の金額が付く傾向があります。買取価格はどうしてもお品物の状態に大きく左右されます。ルイヴィトンのお品物はヌメ革を使われているものが多く、キレイに保存していても湿気等で内側などにベタつきが生じやすくなります。つきましては、早めにご売却いただいた方がお値段は付きやすくなります。

 
ネヴァーフルやアルマ、ジッピーウォレットなどの人気ラインや限定版、廃盤モデルは高価買取が期待できます。お品物の買取価格は需要と供給で決まってきます。世界中で人気があると買取価格が高くなり、逆にあまり人気がないと低くなります。
そのため、ファッションの流行のように、その時々で同じブランドでも柄や種類によってもお値段は異なってきます。限定品に対しても同じくお探しの方が多ければ、付加価値が付く可能性がございますが、あまり多くはありません。
 

N – 新品・未使用で付属品がすべて揃っている状態
S – 新品同様の状態
A – わずかな浅いキズ、汚れはあるが大変綺麗な状態
B – 多少の汚れ、キズがあり少し使用感の感じられる状態
C – 目立った汚れ、キズのある状態
D – かなりの使用感、汚れ、キズのある状態

買取査定のポイントについて

 
それぞれの使用感を見ていきます。表面の傷みやキズ、金具にメッキ剥げ、内側に汚れやシミなどがございます。
査定のポイントは動画をご覧いただきますとよりイメージが湧きやすくなっています。ご参照ください。
 

買取価格に影響する要因

 
ご自宅に保管されているヴィトンのバッグや小物は、思いのほか高額で売却できる可能性があります。特に、商品の状態や市場の需要によって買取価格は大きく異なります。以下のポイントを押さえて、あなたの大切なアイテムを最適な価格で売却してください。
 

●限定版やコラボモデル
 
ヴィトンの限定版やコラボモデルは希少性が高く、通常のラインナップよりも高価買取が期待できます。特定のコラボレーションや期間限定で販売されたアイテムはコレクターの間で非常に人気が高いため、高額での取引が見込まれます。
 
●保存状態
 
傷や汚れが少なく、保管状態が良好な製品は高い価格で買取されます。バッグや財布を購入時の箱やダストバッグに入れて保管されていると、商品の状態が良く保たれ、高額買取が期待できます。多少の傷や汚れがある場合でも、人気モデルや限定版であれば、高値で買取されることがありますので、ぜひ査定を受けてみてください。
 
●付属品の有無
 
箱、ダストバッグ、説明書などの付属品が揃っていると、買取価格が向上します。これらの付属品が揃っていることで、商品の価値がより高く評価されます。
 
●今が売り時です
 
ヴィトンの商品は時代を超えて愛されるデザインと品質を持ち、中古市場でも常に高い需要があります。特に大切に使用されてきたアイテムは、次のオーナーにとっても非常に魅力的なものとなるでしょう。ヴィトンのアイテムを査定に出してその価値を確かめてみませんか？予想以上の高額査定が期待できるかもしれません。

高価買取を狙うためのポイント

 
ヴィトン製品を高価買取してもらうためには、日頃から状態を良好に保つことが重要です。定期的なメンテナンスやクリーニングを行い、付属品をしっかり保管しましょう。
 

 
綺麗な状態で保つためには、使用後にしっかりとクリーニングすることが重要です。特に皮脂や汚れがつきやすい部分は丁寧に拭き取りましょう。また、保管場所にも注意を払い、湿気や直射日光を避けることが大切です。
ヴィトンはヌメ革を使った製品が多いため、ヌメ革に対する注意事項も確認しておくと良いでしょう。
・日焼けしやすいので、直射日光を避ける。
・水がかかるとシミになるため、雨の日の使用は避け、水拭きはしない。
 

 
製品の寿命を延ばし買取価格を高く保つためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。ルイ・ヴィトンには160年もの歴史を持つ専門のリペアサービスがあり、商品の状態を良好に保つことが可能です。定期的にチェックしましょう。
 

新型・旧型でも買取が可能

ただし、アイテムによって買取価格が異なります。
財布が代表的ですが、同じお品物名で10年前と最新のお品物を比べると、カードスリットの数がとても増えています。
時代に合った使い方が出来るように変化されているため、作られた年代でお買取価格が異なる場合がございます。

ルイ・ヴィトンは1854年にフランスのパリで創業され、初めは旅行用のトランクを手がけていました。その後、創業者ルイ・ヴィトンの先見の明によりブランドは世界的な知名度を獲得し、日本でも特に高い人気を誇っています。
ルイ・ヴィトンの製品は150年以上にわたり人々に愛され続け、その歴史は魅力的です。

買取相場はウォレットやコインパースで数万円から、バッグでは数万円から数十万円まで幅広い価格帯となっています。
定期的に新作も発表しており、流行やトレンドに左右されやすい商品もあります。そのため、限定品や廃盤品よりは、年式の新しい商品や定番品の方が高い買取価格を期待できるでしょう。

ルイ・ヴィトンの製品は伝統的な製造技術に基づき、丁寧な縫製と高い耐久性が特徴です。そのため長年にわたり愛用されることが多く、中古市場でも人気が持続しています。

「モノグラム」や「ダミエライン」などは、ウォレットやバッグの本体にヌメ革を使用しており、丈夫な上に傷つきにくい特徴があります。

ルイ・ヴィトンのブランド価値は普遍的でステータス性もあるため、人気のモデルは傷や汚れがあっても買取可能な場合が多いです。「使い込んでいるから買取は難しいだろう」と諦める前に、お気軽にキングラムにお持ちください。LINE査定も受け付けております。

ルイ・ヴィトンは1854年にフランスのパリで創業されました。創業者のルイ・ヴィトンは16歳でトランク職人となり、1837年から修行を積み、その17年後に自らのアトリエを開業。当初は旅行用のトランクを専門とし、その人気によってブランドが成長。成功を収めた後、従業員を増やし事業を拡大していくことになります。

その後、1878年にパリで行われた万国博覧会が、ルイ・ヴィトンにとって大きな転機となりました。「ジャポニズム」のブームに乗り、1888年に「ダミエライン」、1894年には「モノグラムライン」を発表して大成功を収めたのです。

その後、ルイ・ヴィトンの息子であるジョルジュ・ヴィトンがブランドを引き継ぎ、1978年には日本に進出し、東京・大阪に6店舗を出店しました。こうして、ルイ・ヴィトンは世界を代表するブランドとなっていったのです。

ルイ・ヴィトンは創業から160年以上に渡り、伝統を守りながら新しいチャレンジを続けている企業です。

伝統を守る点においては、「サヴォアフェール（匠の技）」を継承していくことが大事だと考え、人材育成に力を入れています。

EPV（Entreprise du Patrimoine Vivant）ラベル:

フランス政府から認定された「EPV（無形文化財企業）ラベル」を取得しています。このラベルは、特別な技術を持つ企業に与えられ、伝統的な職人技術や文化的遺産を守ることを目的としています。ルイ・ヴィトンは若い世代に職人としてのキャリアを伝える活動を積極的に行っています。

クオリティコントロールとハンドメイド:

ルイ・ヴィトンで育った職人がハンドメイドで製品を作成しています。そのクオリティは非常に高く、アウトレット製品が生まれないほどです。製品の供給や流通まで自社で一括管理し、ブランドイメージや価値を損なわないような対策も行っています。

SDGsとサステナビリティ:

SDGs（持続可能な開発目標）や地球環境のサステナビリティに積極的に取り組んでいます。資源、気候、動物、森林などに配慮した素材を使用し、使い捨てプラスチックの削減にも取り組んでいます。2019年から2022年にかけて43%の削減を達成しました。

ルイ・ヴィトンは160年以上にわたり世界的な人気を保ち続けています。その成功の秘訣は、時代に合わせた新しい企業努力を続け、その信頼と普遍的な人気を築いている点にあると言えるでしょう。

※同じアイテムでも柄・状態により価格が異なります。なお、同じランクでもランク内で価格が異なる場合がございます。